こんにちは。最近就職の面接に行ってきました
相変わらず半ニートみたいな暮らしになっています
そこで気付いたことがあります
それは、ニートになるということは半端じゃない覚悟がいるということ。
ニートとは
・十五歳から三十四歳までの、家事・通学・就業をせず、職業訓練も受けていない者。
ということらしい。
34歳というところに驚いた
ニートって年齢制限あるんだ。 しかも家事をせずってことは家事さえしていればニートじゃなくなるってことか。
これも驚き
というかこんだけ厳しいニート試験に受かるやついんのか。
まじで何もしていない廃人じゃねえか
ニートになるということ
ニートになる。どういうことか考えてみた。
まさしく何もしないということ。
ニートになりたい人ってめちゃくちゃいると思うけど、さっきの定義のニートなら絶対なりたくないでしょ。
ニートになりたいって言う人はただずっと遊んでいたいという意味のニートになりたいでしょう。
そんなこんなで僕はニートにはなれないと思う。
本物のニートに会ってみたい。なにしてんだろう
社会から遠ざかる
社会から遠ざかりたい。誰もが思ったことがあるでしょう
ストレスにさらされて、あークソみてえな人生だな。
多分一度はあるんじゃないのかと。
そこで引きこもりたいとか、社会から遮断したいと思うことも。
僕は何回もあります。
けど、真の意味で社会から遠ざかりたいとは思っていないと感じる
だって本当に社会から遮断されるということを想像してみてほしい。
友達はいなく、もちろん恋人もいなく、自分がしたいこともなく、ただパソコンとゲームで時間を消耗していくだけ。
これこそ本当にクソみたいな人生の幕開けな気がする。
てかこれに近い生活をしたことがあるけど、それこそ本当に地獄の味がした。
本当の意味でのニートってのは生半可なものじゃないなと痛感した。
ニートになる覚悟
ということから、真のニートになるには本当に覚悟がいる。
ただ悪戯に時間が過ぎていく日々、そんな自分を尻目に周りは仕事や学生生活でどんどんステップアップしていく。
まさに生き地獄。
数々の不安、劣等感、羨望、諦念を抱きながら毎日身を削る。
普通に仕事したほうが何倍もストレスないように感じる。
だからニートっていうのは真の勇者だと思う。素直にリスペクト。
相当の覚悟がないとやっていけないだろう
それを踏まえてニートになりたいという人
おめでとう。合格だ。どうぞニートの世界へ。
真っ当な人生を歩むよりも厳しい現実が待ち構えている茨の道をこれから歩むことになるでしょう。
頑張ってね。
まとめ
ニートっていう言葉の重さを感じた。
ただ家にいてだらだらしておけばいい。
そんな雰囲気の柔らかい言葉のイメージがあるが、現実はもっと過酷そうだ。
今頃真のニートはどんなことを考えているのだろう。
やっぱり何にしても行動っていうのは大切なように思えた。
人生がどんなもんだろうと殻に閉じこもったままの真のニートには僕はなれそうにない。
最後に、真のニートの皆さんへ、敬礼。
おわり