こんにちは。消防設備士とはどんな職業か。
かなりマイナーな業界なので想像しにくいと思います。
消防設備士の求人や、消防設備士に興味を持ってどんなことをするのか知りたいという方のために書いていきたいと思います!
それではどうぞっ!
消防設備士とは?
消防設備士という職業は、一言でいうと消防設備の保守点検、施工に携わる仕事です。
だからその消防設備ってのがよく分からんねん!
というツッコミが聞こえてきたので次は消防設備ってどんなものなのかを説明していきます。
消防設備ってなに!
はい。次に消防設備とはどんなものかを説明します。
消防のためについている設備です。
は?。ですよね
簡単に言うと火災が起こった時に知らせてくれる機械であったり、消火をするための設備などが、いわゆる消防設備というわけです!
もっともっと簡単に具体的に言います。
身近なもので言うところの、消火器 これが消防設備です。
一度は見たことがあると思いますが、天井にくっついている火災報知器、これも消防設備です。
さらにスプリンクラーという言葉は一度は聞いたことがあると思います。
天井から水が出るアレ。 これも消防設備です。
建物の廊下などについている赤いランプとボタンがあり、強く押す と書かれためちゃくちゃヤバそうな機械。 あれも消防設備に含まれます!!
なんとなく分かってきたのではないでしょうか!
これらの設備のことをまとめて消防設備と呼んでいるのです!
もちろん他にもたくさん種類がありますが、上で挙げた例が分かりやすいかと思ったので具体的に書きました。
マイナーな言葉なので聞いただけでは分かりづらいと思いますが、ただまとめて総称しているだけなので、意外と生活の身近にあるものなのです!
じゃあ消防設備士は具体的に何をするのか!
ここまでくればもうなんとなく想像がつくのではないのでしょうか。
消防設備士とは消防設備の保守点検、施工の仕事。
ようするに消火器、火災報知器などを点検したり、工事で取り付けたりする仕事です!
どうですかこれでもう消防設備士の仕事の内容が見えてきましたね。
建物に設置されてある消火器の外形や薬剤料をチェックしたり、
天井についてある火災報知器が正常に作動するかどうかのテストをしたり、
火災の時スプリンクラーからきちんと水がでるかどうかの確認をしたり、などをするのです。
施工をする人は実際のそれらの消防設備を取り付けるために工事をします。
これらをする職業が消防設備士です!!
まとめ
消防設備士という言葉がややこしくしているだけで、噛み砕いて説明すると案外シンプルなものです。
ただ広く知れ渡っている言葉ではないので今回記事にしてみました。
これでなんとなくでも理解して頂ければ光栄です!
ありがとうございました!