こんにちは。最近超絶久しぶりにツタヤを利用しました。
インターネット技術の発達でオフラインのレンタルショップなんかオワコンすぎだろw
とかイキってたのに利用しました。
そして、ツタヤ店舗内で文明の発達具合に面食らってしまいました。
最近の人類の躍進ぶり凄まじすぎぃ!!
セルフレンタルレジ
はい。面白そうな映画を借りようとレジに向かいました。
いつものごとく店員さんがいて対応してくれると頭の中は思っているわけです。
しかし
人がいません。
その代わりになにやらでかい謎の機械がズッシリと三台ほど待ち構えています。
大きな文字でセルフレンタルレジ。
セルフレンタルレジだと??
僕でもセルフレジは知っています。
最近スーパーなどで良く見かけるタイプのレジです。
もちろん利用したこともあります。
人間の仕事がAIに奪われるどうのこうのの話題で最初に名前が上がるランキング一位のスーパーの店員。
その代わりに役割を務めるセルフレジ。それは分かっています。
しかしながらこのセルフレジにレンタルという言葉を足したものだけのものに本気で面食らってしまいました。
セルフレンタルレジとは
セルフレンタルレジとはまんまその言葉通りです。
ただ、セルフでレンタルができますよっていう機械。
使い方はとても簡単でスーパーに置いてあるセルフレジと同じ。
バーコードをかざして、支払方法を選択、支払で終わり。
返却するときは従来通り手続きが必要なわけではなく、返却ボックス、返却ポストに返すだけ。
最近の進歩のペースはやすぎない?
技術の進歩のペースはやすぎではないですか?
オフラインレンタルとか終わってんだんろww
言ってた自分は恥ずかしいです。
オフラインにはオフラインのよさがあるし、レジをセルフにすれば人件費も削減できるし利用者が勝手に借りて勝手に返すだけでビジネスの出来上がり。
永久機関の完成ですか。
この先の未来
この先こんなものは当然のようになっていって、どんどん発展していくと考えると恐ろしい。
もっと恐ろしいのはインターネットとかAIなんか生まれた時から自然にあるような世代が生まれてきていると考えるともっとおそろしい。
そんな世代が成人するころには僕は老害扱いされてしまうのだろうか。
時代の変化はずっと起こることだから仕方がないけど、そんな未来においていかれないように常に学びの姿勢と新しいものには食いついていく努力が必要かなと感じました。