歯車ストーリー

インターネットで文章を書いて生活していくことが夢の爽やかなグレープフルーツのような青年。

これからはSNSの時代!? SNS全盛期に生きる10代男が考えてみた

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こんにちは。

先日こんな記事を読みました。

sorenuki.hatenablog.com

 

かなり深い考察がされていて、これからのインターネットの世界の核心をついているような内容でした。

この記事の内容と合わせて、10代の男がこれからの検索エンジンのあり方や、snsのこれからの姿について考えていこうと思います。

 

 

これからは確実にsnsの時代が幕を開ける

僕の周りの人たち、10代後半の層でスマホを持っていない人はほぼいないと言っても過言ではありません。

周りを見渡せばスマホユーザーしかいません。そのぐらいスマホというものは社会に浸透しています。

そしてそのほとんどがsnsを利用しています。

ツイッター、インスタグラム、この内どちらとも利用していない人のほうが珍しいぐらいです。

これからはというよりはもう既にsnsの時代はきていると言えます。

スマホを持っていて、snsを利用しているということは僕らにとってはもはや当たり前のことなのです。

そのことが当たり前の層が成長していくわけですから、当然社会的に影響を与えることは明白です。

今でも、例えば学校の後輩が何でもない女子高生でありながら、ツイッターのフォロワー数が4千人いたり。

僕らが中学生の頃はツイッターすら知らなかったにも関わらず、このたかが数年でsnsを利用していることは当然といった認識が広まっていっているのを肌で感じます。

なぜsnsが流行するのか

この数年でどんどんと勢いを増していくsnsですが、どこがそんなに魅力的なのでしょう。

それは自己承認欲求をうまく刺激できる点と、利便性にあると思います。

snsに触れると自分が発信者となり、簡単に世界に自己を発信することができます。

思春期と言われる時期にこのツールはとてもうまく作用するのです。

好きなことを発信することができ、好きな情報を得ることができる。

最近では、インスタグラムに自分のファッションコーディネートをのせたり、他人の投稿を見ることによって、おしゃれを研究したりといったこともよく見かけます。

おしゃれ好きな若者にとってはわざわざ雑誌を買わなくともリアルタイムのおしゃれ情報が流れてくるこっちの方が都合がよいのです。

また、ツイッターになると簡単に情報を集めることができます

観に行こうとしている映画の評判だったり、おしゃれなカフェの情報だったり、わざわざ検索エンジンで調べることもなく、新鮮でリアルな情報が手に入るのです。

ここまでのことができるsnsが流行しない訳がなかったのです。

ユーザーはうまく使いこなす必要がある

snsの時代が幕を開けると言えども、既存の検索エンジンがなくなるわけではありません。

流石に需要としては検索エンジンのほうがまだ高いでしょう。検索するワードによって、良質な記事とされるものから並んでいるのでsnsで誰が投稿しているか分からないものと比較すれば信用度が違います。

それでもsns勢力はどんどんとあがってきているので、僕たちに求められるものはうまく使い分けることではないのでしょうか。

紹介した記事でもあった通り、発信する側は導線をsnsにつよく寄せてみたり、様々な工夫が必要となってくるでしょう。

情報を得る側はしっかりと情報を吟味する必要がでてくるようになると感じます。

うまく使い分けるべきだと感じます。

まとめ

だんだんとスマホが当たり前の時代からsnsが当たり前になる時代にさしかかっていたりで、インターネットの世界は忙しいものです。

インターネットが必要不可欠な時代になったからには、うまく適合することでこれからの社会を生き抜くことができるようになるでしょう。

これからの僕たちに必要なことは情報の波をうまく読んで、それに乗ることではないのでしょうか。

最後までありがとうございました!