歯車ストーリー

インターネットで文章を書いて生活していくことが夢の爽やかなグレープフルーツのような青年。

高校中退して再入学した体験談 7

こんにちは。 シャドウバースでマスターランクになりました。

ポイントがあがらないのにイラついてたんでストレッサーから解放。

このシリーズを小分けにしすぎたのでゆくゆくはある程度にまとめて、丁度いい暇つぶし程度のもんに仕上げたいと思います。

そもそもアドセンスをとるための記事数稼ぎ的なところが発端だったので、それを終えた今、次からはもう少し時間をつかって、真面目に書いていきます。すみません。

それとこんなクソしょうもない記事でも開いてくれている人、本当にありがとうございます。

前までのあらすじ and 前置き

ありえないほど他人任せで入学した高校。しかしくさっても高校。イメージの中では華やかな生活。だがそこで待ち構えていたのは学園アニメのような生活とは真逆の監獄のような高校生活。 (プリズンスクールは例外)

毎日に絶望しながら過ごす少年(僕)に訪れる高校生活最初の希望、夏休み。はたしてどんなものになるのか、、、

 

夏休み

そんなこんなで高校初めての夏休みに突入することになります。学校から解放された快感が半端なかったです。

夏休み中は学校で数回だけ登校日があっただけであとは休みでした。 この夏休み期間に中学の時に発症していた引きこもりゲーマー病に再発してしまいます。

僕が手に取ったゲーム、ドラゴンクエスト8。

 

ドラクエ8との出会い ~ぼくのなつやすみ

その頃の僕はドラクエシリーズにどハマリしていました。 全シリーズプレイしてやろうと思い1~6までを一通りプレイし終え、7をプレイしようとしたのですが、ネットの評判があまりよろしくなかったので、とばして8をプレイすることにしました。

決まった途端、自転車を走らせ古本市場に向かいます。 中古コーナーをあさりお目当てのドラクエ8を手に取りレジへと足を運びます。 即刻帰宅しps2を起動、冒険の始まりです。 そして案の定どつぼにはまります。

来る日も来る日もテレビに向き合い、ひたすら架空の世界でレベルを上げる日々。 リアルのほうの世界のレベルは一つもあがっていないことを知らずに。 周りの人たちが部活で爽やかな汗を流し、花火大会にカップルで出向いている中、僕はわき目もふらず、ただただメタルキングを討伐していました。

みんなは部活の試合で涙を流す、僕はメタルキングが逃げて涙を流す

リア充は見つめあってキスをする、僕は画面のゼシカにキスをする

そんなクソみたいな日々を過ごしていました。このころから僕の高校生活への絶望はまた速さをまして、一気に加速していきます。 そりゃ一日中メタルキング倒してたらそうなりますよ。

おかげで全キャラレベル99は達成できましたが。

ちなみにドラクエ8はめちゃめちゃおもろいので暇な人はどうぞ。

 

 

 

 

夏休みが終わる

遂にそんな自堕落な夏休みも終わりを告げようとしています。ちょうどそのくらにさしかかるとドラクエのほうもタイミングよくすることがなくなっていました。

まわりが高校初の夏休みで青春の味を噛みしめている中、僕はクーラーで冷え切った部屋で延々とゲームをして過ごしていました。 夏休み終盤のほうでは完全に生活リズムがくるって、朝の5時ごろまでドラクエをして午後4時頃に起床という本当にゴミのような生活をおくっていました。 そんな現実逃避も長くは続くはずもなく夏休みがあけ、学校での日々がまた戻ってきます。

次は文化祭、体育祭編も書きます。